京都しるくのシルク製品
素材選びや製造にこだわり続け
女性の美しいお肌づくりのお手伝いができればと
日々製品開発に取り組んでおります。
 

舞妓さん 絹で磨いた 珠の肌 商標登録 第4971945号

 京都の花街(祇園、先斗町、上七軒など)には、「舞妓さん、絹で作った珠の肌」という言葉が古くからあるそうです。絹の端布(はぎれ)は、捨てずに手に巻きつけ、手足やうなじ、首すじをそおっとこすると、キメが細かくきれいになって白粉(おしろい)ののりがよくなると伝えられているとか。まさに、絹で「あか抜け」するということでしょうか。
 また、養蚕の盛んな地方でも石鹸が普及していない時代、絹は「石鹸いらずの布」として体・手足を洗うのに重宝されていたようです。

 東洋女性独特の、白く透明感があり、キメの整った美しい肌を想像してください。まるで高級陶器のように滑らかな白い肌と漆黒の黒髪は東洋女性の最大の武器といえるでしょう。
 美しく健康な「珠の肌」になっていただくため、京都しるくはシルク製品づくりにこだわっています。

シルクの効果

 シルクもお肌もタンパク質からできています。シルクとお肌は仲良しなのです。だからシルクを使うのに年齢・肌質・性別・季節は関係ありません。しかも天然のマイクロファイバー(超極細繊維)・シルクは、化学繊維や他の天然繊維に比べ、摩擦によるお肌の負担が非常に少ないのです。

どうして角質が落ちるの?

 繭糸はフィブロインという極細の三角系の繊維からできています。フィブロイン内部には、細かい隙間がたくさんあり、摩擦に弱く、こすると表面がはがれて、繊維がささくれてしまいます。それが不要な角質や毛穴の汚れにひっかかり、無理なく取り除いてくれるのです。

そんなにうまくひっかかるの?

 蚕がはき出す1本の繭糸の細さと剥がれかけの角質の薄さは同じくらい。もちろんミクロ(1ミクロン=1/1000ミリ)の世界のお話。だからうまく引っかかり簡単に余分な角質や汚れだけを落とすのです。


京都しるくの生地だから角質が落ち、キメが整う

 シルクの表面にできるミクロのささくれが、お肌表面の余分な角質や毛穴の汚れを取り、キメを整えてくれるのですが、シルクなら何でもいいというわけではありません。例えば、一般に市販されているような羽二重の生地では織りが固く、スキンケアにはきつすぎます。京都しるく「絹羽二重 珠の肌パフ」で使われている絹羽二重は、シルクのささくれができやすい、女性のスキンケアに適した目付けの羽二重を厳選し、創業以来変わらず採用しています。

着物の羽二重
毛羽(ささくれ)が立たないよう
しっかりと織られています。

京都しるくの羽二重
毛羽(ささくれ)が立ちやすく
お肌に適した織りにしています。

ひとつひとつ丁寧に手作りされています。

 生地の厳選からはじまり、裁断・縫製・検品までの全工程において、ひとつひとつ丁寧に仕上げています。デリケートな素材の絹は、縫製が難しく、現在の制作スタイルに至るまで何年もの歳月を費やしました。使いやすいサイズ、厚みや耐久性、美しさの細部にまで細心の注意をはらって、心ろ込めてお作りしています。