「珠の肌」って、どんな肌?
東洋女性独特の、白く透明感がありキメの整った美しい肌を想像してください。
まるで高級陶器のように滑らかな白い肌と漆黒の黒髪は東洋女性の最大の武器といえるでしょう。
舞妓さんと「珠の肌」
日本の古都、京都花街の舞妓さんは白粉のよくのるキメの整ったお肌に仕上げるため、絹(の古布)で肌を磨いていたそうです。
そして肌表面から角質、つまり垢のとれた肌は「垢抜けた」といわれ、美しさに磨きがかかった様子をいいます。
まだあどけなさの残る舞妓さんも「垢抜け」ることで「珠の肌」を手に入れて、しっとりと美しい芸妓になっていきました。
「珠 (たま)」の意味は?
・丸い形をした美しい石の総称。宝石。美しい石。真珠。
・珠 (玉) のように美しいものをほめていう語。
・・・などとあります。【日本語大辞典】より
美津子おばあちゃんの「珠の肌」
美津子おばあちゃん(享年93歳)は早くにお母さんを亡くし、以来、京都で呉服屋を営む叔母の元で育ちました。
絹が身近にある環境の中で、お風呂で身体を洗う時にも絹の古布をもたされたそうです。
花街や絹の産地での秘伝の美肌術ともいえる「絹の肌磨き」を日々の生活の中で実践してきた美津子おばあちゃん。
もちろん、20数年前に「シルク洗顔パフ・インプルーブ」(現在の「絹羽二重 珠の肌パフ」の前身)ができたときからご愛用です。
「昔はこんなもんあらへんかった。ええもんでけたなぁ〜。これでお顔もツルツルになるわ。」
絹の良さを知り尽くしたおばあちゃんの太鼓判!
2008年2月、享年93歳で天寿を全うする。
〜美津子おばあちゃんの「珠の肌」は永遠となりました〜
シルクの効果
シルクもお肌もたんぱく質からできています。シルクとお肌は仲良しなのです。
だからシルクを使うのに年齢・肌質・性別・季節は関係ありません。しかも天然のマイクロファイバー(超極細繊維)・シルクは、化学繊維や他の天然繊維に比べ、摩擦によるお肌への負担が非常に少ないのです。
どうして角質が落ちるの?
繭糸はフィブロインという極細の三角形の繊維からできています。フィブロイン内部には、細かい透き間がたくさんあり、摩擦に弱く、こすると表面がはがれて、繊維がささくれてしまいます。それが不要な角質や毛穴の汚れにひっかかり、無理なく取り除いてくれるのです。
蚕糸科学研究所所蔵
どうしてそんなにうまく引っかかるのか?
蚕がはき出す1本の繭糸の細さと剥がれかけの角質の薄さは同じくらい。もちろんミクロン(1ミクロン=1/1000ミリ)の世界のお話。だからうまく引っかかりカンタンに余分な角質や汚れだけを落とすのです。ただし、これは京都シルクがお肌ケア用に独自開発したシルク生地だから。シルクだからといって何でもいい訳ではないの
「舞妓さん絹でみがいた珠の肌」
京都の花街には絹の端布でお肌をみがくと、キメが整い、白く美しい肌になるという秘伝の美肌術がありました。そうして絹でみがかれた舞妓さんの艶やかな肌を「珠の肌」と言うのです。美しく健康な「珠の肌」になっていただくため、京都しるくはシルク製品作りにこだわっています。
京都しるくの生地だから角質が落ち、キメが整う
シルクの表面にできるミクロのささくれが、お肌表面の余分な角質や毛穴の汚れ取り、キメを整えてくれるのですが、シルクなら何でもいいというわけではありません。例えば一般に市販されているような羽二重の生地では、織りが固くスキンケアにはきつすぎます。「珠の肌パフ」に使われている絹羽二重は、シルクのささくれができやすい、女性のスキンケアに適した目付けの羽二重を厳選し、創業以来変わらず採用しています。
●着物の羽二重と京都しるくの羽二重の比較
絹羽二重 珠の肌パフ着物の羽二重は摩擦に耐えうるように織られているのに比べ、京都しるくの羽二重は摩擦によるささくれがたちやすいよう織られています。

ひとつずつ手作りで仕上げ
生地の裁断から縫製まで全ての工程が京都伏見の株式会社京都シルク化工で行われています。デリケートな素材の絹は、縫製が難しく、現在の制作スタイルに至るまで何年もの歳月を費やしました。女性の手に合わせたサイズ、厚みや耐久性、美しさの細部にまで細心の注意を払っています。

ガーゼにもこだわりました
「珠の肌パフ」には、抗菌ガーゼ「クラビオン」を使用しています。クラビオンは、優れた抗菌・抗カビ性を持つ天然成分キチンキトサンを独自の製法でレーヨンと融合して紡いだ繊維です。その抗菌効果は、安定して持続、発揮されます。














