ご自宅のインテリアとして、 長い通勤時や旅先でのお供として、 お気に入りの一冊をお包み下さい。
室町期に生まれた、書院造の頃より現代まで息づく襖(ふすま)紙、紗紙でつくったブックカバー。 紗紙は、繰り返し使う度に風合いが増してゆきます。
少し使い込んできたら、和紙を軽く揉んでいただいた後、 用紙を伸ばし再度使うと紗紙独特の柔らかな風合いに変化します。 この変化を味わっていただくことも、この商品の楽しみのひとつです。
手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い。「吉兆 書包み」は、お手持ちの文芸書に合わせて折ってお使いいただく 文庫本サイズのブックカバーです。